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医者・クスリに頼らない

ストレス考

 ストレスについては、なかなか自分の心の内を誰かに伝えづらい、そういう状況があるように思われます。みなさんが、ナチュラル&ハーモニックスクールのセミナーを受講したことで、マイナス思考になってもらいたくはないと思っています。世の中、怖ろしいものばかりとネガティブに陥ることなく、事実を知ることで次の新しい展開が可能になっていく、そういうポジティブな方向に運んで行ってもらいたい。土のところでも話しましたが、たとえ悪い土であっても必ず元に戻すことができるのです。

 人間も同じで、“今まで散々やってきてしまったから手遅れよ”そんなことはない。ひとつずつ積み重ねていくことで、これまで薬漬けだとしても薬を手離すことができるようになる。そうした可能性だってあるのです。そういう意味で気持ちの持ち方はとても重要と言えるのです。

 病気の原因として、心の問題はおそらく50%くらいを占める。残りの50%は生活態度にあると私は考えています。病気に対する意識の持ち方を変えることによって、劇的に症状が改善していくケースも少なくないのです。だから100%自然素材や食べものに「こだわれ!」とは思っていません。できるだけその比率を高めて、さらに心の持ち方を自分の中で構築する。これはそんなに難しくない。だから今日の話もどうかポジティブに聞いてもらえたらと思います。

蚊が刺すことにも意味がある

 蚊は嫌われ者ですが、私は蚊といえども悪い血を吸ってくれていると思っています。だからと言って殺さないわけではないのですが、その時もここに毒が溜まっているのだなと思っています。なぜそう思ったのかといえば、以前、足に腫瘍ができてしまい手術をしました。それは姉が亡くなった後で親もすごく敏感、だから腫瘍ができたというだけで大変な騒ぎになったのです。そこで手術をしました。術後しばらく様子を見ているとその箇所に集中して蚊がやってくるのが分かった。それを見て、自分なりにこれは消毒薬を吸ってくれているのだなと直感的に思ったわけなのです。自然栽培の原則のところでも不純物を虫が食べにきているといいましたが、蚊も例外ではないと思っています。

血液考 サラドロを巡って

 私たちは20年以上にわたり食品を扱っていますが、店頭においても、通販においても「何かに効く」といった「効果・効能」表示を一切していません。なぜかと言うと、効果・効能があるものには必ず副作用があることが理由です。片一方だけの、メーカーに都合のよい情報だけを信じてはいけないのです。私の知り合いがケガをして抜糸に行ったところ、彼は“血液サラサラ茶”か何かを飲んでいたようで、糸を抜いても血が止まらなくなってしまったということがありました。良いことばかりを声高にいい、そのことのリスクについてメーカーは何も言わないのです。

 最近見たテレビで“鮫の肝臓エキス”が「血液をサラサラにする」というテーマでやっていて、「サラサラの血管」と「ドロドロの血管」の比較映像が映し出されていました。よく見かける光景ですよね。鮫の肝臓エキスを毎日食べれば、このように「サラサラになる!」というわけです。何も知らないでこれを見てしまうと「食べなくては!」という思いに駆られるのですが、実はこの映像には裏があるのです。

 こうした血管内のテストは、通常水も何も最低4〜5時間は与えない。軽い脱水状態を作り出した後で、錠剤と一緒に水を飲ませるそうです。「肝臓エキスが効く」という前に、軽い脱水状態から水を飲めばああいう形で、一気に“サラサラ”になるそうです。 血液というのはそのときの状況に応じて変化しているものなのですね。もし“鮫エキス”が本当にサラサラ効果があるとするならば、血が固まらなければならない時に固まらないといった大変な事態に発展してしまうのですね。

 歯を抜くとき「どんな薬を飲んでいますか?」という具合に、問診がありますよね。あれは血が止まらなくなることを防ぐために聞いているわけです。「脳卒中」の原因となる血栓を作らなくする薬を服用している場合なら、止血できない危険性を歯医者は認識できますが、“サラサラ茶”やサプリメントの場合だと、そのすべてを歯医者は聞いていられないわけです。危険性を認識できずに歯を抜くわけですから、サプリメントなどの民間療法はすごくハイリスクであるわけです。

病気と菌・ウイルスとの関係

 人間に近く、飼育されたものは別ですが、野生の動物は病気にならないそうですよ。私自身も30年以上の間、医者にも行ったことがないし、薬を飲んだこともありません。その代わり食べるものは、きちんとセレクトしてきたわけです。鳥インフルエンザが人に感染するということで動揺が起きていますが、でも私の体は「絶対に感染しても発病」と密かに自信を持っています。ウィルスのエサになるようなものが体の中にない、そのように気を配ってきたわけですから。

 私は発病するかしないかのポイントは、体内にウイルスが好むエサ(蓄積された毒素など)があるかどうかにかかっていると思っているのです。インフルエンザでも、かかる人とかからない人がいて、その違いを突き詰めれば、体の中に異物の蓄積があるかないか、多いか少ないか、こうしたことではないかと思うのです。先ほどお見せしたお米のビン詰め実験で分かるように、ウイルスなどは腐るものが好きなわけですから。

 ここまでの話をまとめると、これまで私たちが常識として信じていることの「逆をやればいい」ということになりますね。

我慢は禁物

 おしっこを我慢する傾向があるでしょ?それは土でいうと“水はけが悪い”状態です。土の水はけが悪いのは不純物があるから。土の中で固まり層を形成するケースが少なくないのです。そうした場所には必ず虫・病気が発生します。人間の体も排水はスムーズに、だからおしっこを我慢しないこと。我慢すると腎臓が排出する時期を分からなくなってしまうそうです。だから行きたくなくても2時間に一回はトイレに行く。そうすると出ないようで、出るのですね。

 おならも我慢しない。そして体が温かくて柔らかくて常に水はけが良い自分作りを目指して欲しい。すると自然栽培で野菜ができるのと同じ原理で、自分の体の健康づくり作りができるようになっていく。こうしたことを念頭に毎日を暮らしていって欲しいなと思います。

土と体の健康

 今の医療のあり方が農業で起きている事実とオーバーラップしてきます。 病気もバイ菌もみんな“悪者”と狙いを定め、一生懸命消毒し、さらには抗生物質などを飲み続けてきたのです。それは農業と同じであると思わざるを得ません。そしてそれこそが文明であるかのようにと教え込まれてきたのです。しかしその弊害や判断の誤りを私は自然栽培を通じて学びました。それを自分の生活レベルに落とし込んできたのですね。「病気にならない」というヒントを自然の土から、そして生態系から教わってきたわけなのです。だからこのナチュラル・ライフスタイルを志してから30数年、大きな病気になることもなく、医者には一度も行かず、わずか一錠の薬も飲むこともなく今日まで生えてきました。この先、どうなるかは分かりませんが、この生き方に自信があるのも事実です。

 これは僕だけに限ったことではありません。2人の子供も同じように育ててきたのですね。僕自身は子供の頃は予防接種も受けましたし、完全であるとはいい難い面があるのです。でも子供は初めから試してみたかった。彼らには悪いのかもしれませんが、「実験台になってね」と言ったら「ウン」といっていましたから。意味も分からぬままの返事でしょうが、今のところ問題なく元気にしています。多分「大丈夫だろうな」と思っています。

 化学栽培の土は菌を殺すために、その悪さをする菌の突出を抑制する力がなくなっているわけです。結果病気が噴出し「大変だ!」と言うことになり、農薬を使う。それにより悪さを働く菌や虫を一時的には退治できますが、同時に有用な菌までをも殺してしまう。そのうちにバランスが一段と崩れてしまうわけです。これを繰り返している限り土の力が戻るはずがありません。後は肥料のお世話になるしかないのです。その肥料と農薬がセットになったメカニズム、そこに大きな過ちがあったというわけなのです。

長寿と短命

 人間も死ねば土に還ります。ただそれにも長い・短いがある。ある人には80年、90年という時間を与えられ、反対にある人は短い時間しか与えられない。極論で言えば、そのサイクルは健康に過してきたか、日々をどのように過してきたかにかかっているのです。短命の人は病原菌に侵されて速く地球に還らざるを得なかった生命です。長生きをしたいなら自然の摂理を理解し実践しない限り、難しいのではと感じています。

 いまは医療技術によって何とか世界でもハイレベルな平均寿命を保っていますが、これがそのまま私たちや若い世代に当てはまるとは限りません。今のおじいちゃん・おばあちゃんたちは発酵していく系の素材を少なくとも多く食べ、より自然な環境の中で過してきたからです。 私たちは生まれてからずっと腐っていく系の食べ物やさまざまな化学物質、電磁波などの中で過ごしていますから、そもそものベースが違っている。痛いよ、苦しいよと言って短命で地球に戻らざるを得ない。私はそれがイヤだから自然栽培の野菜が食べ続けたいと思っているのです。

段階的取り組みについて

 全部を一度に変えることは不可能です。だからポイントをつかんで変えていってもらいたいと思います。食べものならばまずお米と味噌汁、そしてお茶、ここから変えましょう。お茶は場合によっては窒素と農薬の塊のようなものですから、まずこの3つだけは良いものを選ぶ。そして朝の歯磨き粉は石鹸系を、このくらいから始めてみるのはいかがでしょうか?これなら何回も買い溜めが効き、何度も買いものに行く必要はありません。保存できるものから始めていけば無理がないので、出来るところから少しずつ広げていく。

 毎日野菜を選びましょうでは大変ですから、ポイントを絞ってまずは最初の一歩を踏み出すこと。それを続けていけば次第に自分が本来的に何を必要としているかが分かってくるのですね。考えるのではなく、感じられるようになってくるのです。それが自然界のルールに沿っていると私は思っています。