これまでに開催したセミナーの紹介です。
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ナチュラル&ハーモニック スクール
卒業生限定企画


初開催!! ×卒業生限定企画!!

HEMP TOUR
「野州麻紙工房」 栃木県鹿沼市


初のヘンプ畑&工房見学ツアー
いよいよ開催です!



今すぐ申し込む!


初の「ヘンプ畑ツアー」開催まで1週間となりました!

訪問するのは、8月1日に横浜のナチュラル&ハーモニック プランツで「大麻のある暮らし」講演会にお招きした栃木県「野州麻紙工房」の大森芳則さんの畑&工房です。



代々続く大麻栽培農家の八代目
大森芳紀さん


大森さんは、大麻紙を使った作品も製作しています。




さて、非常に奥深い大麻の世界を訪ねるツアーに行く前に、ちょっと予習をしておきたいと思います。


大麻も農産物。
農産物は、よく「○○産」など特産地表記があります。



なぜ大麻は栃木県の特産品なのか?


そんなところからはじめてみたいと思います。


その昔から「大麻」は、日本国内いたるところで栽培がされていました。ここ数十年はというと、下の表からもわかるように国内生産のほとんどは栃木県で行われています。


特に、「野州麻紙工房」がある鹿沼市は“本場”と呼ばれているところです。


では、なぜ鹿沼市が“本場”となったのか?


昭和23年に「大麻取締り法」が施行された際、さすがのGHQも「すべて取り上げてしまうのは、いかがなものか?」と考えたのか、または、「大麻は日本の伝統文化に欠かせないものである!」ということを日本側が積極的に働きかけたのか、大麻を生産できる地域を一定の割合で残すことにしたのです。

そこで、大麻栽培の歴史が古く、品質のよい麻製品をつくることのできる産地として選ばれたのが栃木県の西部だったのです。

さらに、この地域は山間部ということで大麻栽培に必要な条件が揃っていました。


その条件とは、

・ 砂礫地で水はけがよい。
・ 風害が少ない。
・ 夏の気温が冷涼。
・ 西日が当たらない。

といったものです。


この条件ですと、他の農産物、例えば米は厳しいいですね。大麻の特産地となった背景には、そんな理由もあったのかも知れません。


それから今日まで半世紀以上、科学繊維の普及、そして輸入麻の増大によって国産の「大麻」の生産は減る一方。同時に地域は集約され、栃木県のなかでも生産者は数件になってしまったのです。

栽培から製品にする工程まで一貫して行っているのは、大森さんの「野州麻紙工房」唯一!かもしれません。


8代目となる大森芳紀さん、いまでこそ工房を支える大黒柱ですが、家業を継ぐ決心をするまではいろいろと悩んだそうです。

小さいころから、先代(父親)の仕事を近くでみてきました。もちろん、手伝いもさせられました。もっとも忙しい時期は、ちょうど学校の「夏休み」。

収穫した麻を天日干しするわけですが、夕立がきたら屋根のあるところへ移動しなければなりません。この、麻を「緊急避難」させるのも大森少年の大切なお役目。

夕立はほぼ毎日きたそうです。

ということは・・・、


「遊びにいけない!!」



いつ降ってくるかわかりませんから、常に待機していないといけません。

遊びたい盛りに、こんなにツライことはありませんよね



夏休みは毎年こんな感じですから「オレはゼッタイに継がないぞ!」との思いは強くなる一方です。


実際、大森さんは東京で会社勤めを始めました。代々続いた大麻栽培農家も途絶えるか・・・、とも思われました。



ところがある日、転機が訪れます。

子供用玩具のデザインを手がけていた大森さん。その日は、自分が作った商品を、車に積んで納品することになっていました。その車中です。


「なんだこの鼻をつく臭いは?」


鼻を刺激する化学・ケミカル臭。車内に充満する強烈な刺激臭に眉をひそめました。




「子供たちにこんな臭いのものを提供して良いものなのか?」

「自分は巨悪に手を貸している側ではないだろうか?」

「デザインは感動と喜びと一体のはず。それなのにこれで本当に喜んでもらえるのだろうか?」



そして、「本物のデザインとは素材の良さと一体でなければならない」。その決意はもはや確固たるものになっていたのです。

それは故郷の麻畑を継ぐ、そのことを意味していたのです。

「大変なことは百も承知、でもやらずにはいられない」


いま、大森さんは、伝統文化を次世代へ継ぎ、また世界に広めるため、大麻と真剣に向き合っています。




だから、


「応援したい!」



これが正直な気持ちです。


伝統を守るだけでなく、次世代へと繫げていくのは大変なご苦労あってのことだと思います。重労働に加え、「大麻」=「麻薬」というレッテルを貼られ、ことに最近は風当たりも強いのではないかと心配してしまいます。

ほとんどの人にとって「大麻」は、犯罪、中毒、非行といったネガティブな印象しかないと思います。

伝統文化としての「大麻」の話しとはまったく別に語られるべきものなのに!と思ってしまいます。

「大麻」をめぐっては、解放派と規制派であいかわらず議論は平行線のようです。

「吸ってもいい」「ダメ、ゼッタイ」と、

日本古来からの伝統的利用とはカンケイない“麻薬”という部分での議論が行われています。


世界的には、“産業用”としての「大麻」の見直しはずいぶんと進んできてますね。EUでは、特定品種の栽培は無許可でできることはご存知の方も多いと思います。


大森さんご自身も「世の中の人たちが感じているような、大麻に対する暗いイメージは、生産者の私たちの心の中には存在しない。だいたい大麻を吸うことによってそんな幻覚症状があるなんて、昔の人は知らなかった」と、はっきり“別物”だと仰っています。


日本の伝統と、大森さんご一家の熱い情熱に触れる「麻畑見学&体験ツアー」は、開催まで1週間となりました。

キャンセルがでたため、
アト5名様ご参加いただけます。


「もう満席だと思ってあきらめていた・・・」


というあなた、今ならまだ間に合います。


お申し込みは、下記のフォームからお早めに!



申込みフォーム



【当日の行動予定表】



8:30

東京駅 出発 (8:15 集合)
11:00 栃木県「野州麻紙工房」到着
ランチ@ヘンプカフェNAYA (ヘンプバーガーまたは、ヘンプピザ)
[メモ]カフェの営業のご都合もあり、到着後、まずは麻料理で腹ごしらえになります。
12:00  「お種さん」畑見学 
[メモ]「お種さん」とは、ズバリ!麻の“種”のこと。翌年蒔くための大切な 種を、大森さんたちは「お種さん」ってよんでいるのですね。
13:00 麻ひき、麻はぎ作業見学
[メモ]“麻はぎ”の作業は、“気温”が重要なポイントだそうです。当日、適温では
ない場合は、行われません。ご了承ください。
14:00 紙すき体験であなたもアーティスト!
[メモ]一度に作業できる定員は20名様までですので、2班に分けておこないます。
完成品は、後日郵送にてお届けいたします。
15:30  ギャラリー見学
[メモ]海外からも高い評価を受けている麻紙を使った大森さんの作品をご覧いただけます。
16:00 出発
18:30 東京駅到着予定
[メモ]皆さまご存知のとおり、高速料金が大幅割引となる週末は大変道路が込み
合います。到着時間を過ぎることも予想されます。その際はご了承ください。




【お申し込みについて】

■ 講 座 名 ■ 「野州麻紙工房」 見学ツアー
■  日 時  ■ 2009年9月27日(日) 
■集合・解散場所■ 東京駅八重洲中央口 改札前 ※ 8:15集合・出発/18:30 東京駅丸の内前 解散
■  見 学 先 ■ 「野州麻紙工房」 栃木県鹿沼市下永野600-1
■  受 講 料 ■ 一般 15,000円 / ハーモニック・トラスト会員※ 13,000円
※ お申込時にハーモニック・トラスト会員登録が完了されている方に適用されます(お試し会員含む)。
※ お申込者がハーモニック・トラスト会員の場合、複数名お申込の際は、参加者全員が割引対象になります。

■  定  員  ■  40名  ※先着順:定員になり次第、締め切らせて頂きます。
■ 申込み方法 ■ 事前予約制/事前入金制
・電話、メール、FAXでお申し込みいただけます。「9月27日の見学ツアーに申し込む」旨と、下記の6項目をお伝え下さい。

[1]お名前
[2]ご住所
[3]電話番号
[4]当日連絡可能な携帯電話番号
[5]受講人数
[6]e-mailアドレス

お申込みいただいた後に、事務所より「仮登録完了通知」をお送りいたします(E-MAILでお申込の場合は、ご登録のE-MAILアドレスへ、FAXでお申込の場合は、ご登録のFAXへお送りいたします)。その後、「仮登録通知書」記載の指定口座に受講料をお振込み頂き、ご入金が確認できた時点で「本登録」となります。「本登録完了通知」がお手元に届いた時点で、予約は全て完了いたします。

【FAX・メールでの申し込みについて】 二日以内に、当方より返信がない場合は、機器の不具合により受信できていない可能性があります。お手数ですが、ご確認の為、
ナチュラル&ハーモニック スクール事務局までご連絡願います。

■ 締め切り ■ 2009年9月25日(金)18:00 ※定員に達した時点で締め切ります。 

■ キャンセル ■ 9月25日(金)18:00以降のキャンセルは全額お客様負担となります。それ以前のキャンセルは、振込手数料を差し引いた金額を、全額ご返金いたします。



お申し込みフォーム
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当日連絡可能な携帯電話番号
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■ お問合せ・お申込先 ■

ナチュラル&ハーモニック スクール事務局
●TEL:045(914)7505 ●FAX:045(914)7506 (年中無休/TEL 10:00~21:00)
● E-mail school@naturalharmony.co.jp 担当 大橋/狩野/清水