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自然栽培全国普及会

 

スタッフ紹介
必読!知的なあなたがお米と野菜選びのさらなるエキスパートになるために!!
ナチュラル・ハーモニー代表 河名秀郎

ナチュラル・ハーモニー代表
河名 秀郎

肥料は、作物を本来の姿から遠ざけてしまいます。自然のバランスを崩してしまうのですね。

1必読! 知的なあなたがお米と野菜選びのさらなるエキスパートになるために!!

まずは、上の写真をご覧ください。

この写真は収穫間近の稲の写真です。台風のあった直後の写真なのですが、道を挟んで左側の稲は、 きれい立ち上がっています。一方で右側の稲は、たわわに稔り、稲が倒れるほどになっています。

 

 

さて、ここで質問です!

左側と右側、どちらかが自然栽培でどちらかが有機栽培です。
いったい、どちらが自然栽培でしょうか。そして、その理由はどんな理由でしょうか?

「やっぱり、いっぱい実っている方が、自然栽培かな。」
「自然栽培はもしかしたら肥料使ってないから、すぐ倒れちゃうのかな。」

いろいろなお考えのあることと思います。

 

 

実は、答えは自然栽培が左側、有機栽培が右側なのです。
それはなぜかというと………!

「肥料をたくさんやれば、稲が成長しすぎて倒れます。つまり、肥料の栄養分が多すぎて、イネの茎が必要以上に長く育ってしまうんです。そのことを徒長といいますが、秋の収穫間近に台風の風と雨で、そうしたひょろ長いイネは倒れてしまうんです。一般栽培はもちろん有機栽培でも、豚や牛などの肥料をやるわけですよね。追肥もやったりする。300坪(1 反)あたり、窒素量で7から8kgくらいは入っていたと思います。本当に有機栽培といえど、いろんな問題があるのです。」自然栽培稲作農家の桑原秀夫氏がこのようにいうのです。

 

 

「収穫間近いイネは、倒れて水につかると、風味がガタ落ちになってしまいます。それこそ、ミス テリーサークルが、田んぼ全面を覆ったように稲が倒れてしまいます。もし、この時、水につかって しまうと、もうイネの味は1年の積み重ねが、吹き飛んで御破算になってしまうわけですね。」

 

 

稲は倒れて、水につかっては、いけないのです。

米作りにおいて、イネを過剰に成長させないことは、一つの重要な技術になります。そのために水を夏場から切ったり、品種を改良したりとさまざまな技術があるわけです。しかし、有機栽培の稲は、肥料が多いから育ってしまいます。他の野菜でも同じです。肥料を使って大きくすれば、細胞が粗くなり、どうしても植物は弱くなるのです。

 

 

有機にしろ、化学にしろ、肥料でブクブクと育てることは、一見おコメのことを考えているようではありますが、人間で言えば、食べすぎでかえって体調を崩したり、健康を害していたりするようなもの。家畜でいえば、野生のたくましい動物に対して、厩舎の牛や鶏たちが、栄養たっぷりの餌さをもらいながら、薬漬けでないと生きていけないのに似ています。どうやら人間が考える栄養が、植物と動物と人それぞれにとって、無理があることを私たちは知り始めています。

 

 

◇肥料で育ちすぎて倒れた稲は、味が極端に落ちてしまいます。肥料ってなんなのでしょうか。そもそも山や野原で草木は育つ。そんな姿に立ちかえることができると感じています。

 

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