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ナチュラルハーモニーの“自然栽培野菜・お米”定期宅配

1自転車ロードレーサー 小室 雅成 氏

 

私たちナチュラル・ハーモニーが応援する自転車ロードレーサーの小室雅成氏は44歳で、過酷なロードレースで現役を続けられています。サッカーでいうJ1、つまり、日本のトップカテゴリで成績を残されています。44歳でも活躍できる秘訣を、小室さんは食事だと語ります。 自然栽培と天然菌のナチュラルライフのコンセプトが人の身体にもいいことを、アスリートとして証明すべく、実践してくださっています。ナチュラル・ハーモニーもそんな小室さんを応援し、ともに食と肉体の可能性を引きだす挑戦をしていこうとしています。

 

 

自転車のロードレースをはじめたきっかけ

 

田辺:

ご無沙汰しています。小室さんは 44 歳で自転車のロード レースをされていて日本のトップクラスで戦われているとお伺 いしました。初めて河名(普及会副会長)のセミナーでお会 いしたとき、すでに自然栽培を広める気に満ちていましたね。

小室:

そうですね。木村 秋則さんの本を読んで感動してナチュ ラル・ハーモニーさんと自然栽培に出会ったんです。河名さ んの自然栽培のコンセプトと、医者にもクスリにも頼らない 生き方というコンセプトを聞いて、触発されるものがあり自 分も本物を広めたい一心でした。

 

田辺:

そうだったんですね。小室さんが打ち込んでいるロー ドレースについて教えていただけますか?

小室:

ツール・ド・フランスをご存知でしょうか。通常の道 路を自転車で走る競技です。日本ではマイナーですが、ちゃ んとオリンピック種目にもなっていて、ヨーロッパでは非常に 盛んです。国内では一番ステータスの高い大会が全日本実業 団なんですが、J リーグのようにいくつかのクラスに分かれて います。今、私は Jリーグでいえば J1 にあたるトップカテゴリー で競技をしています。

 

田辺:

ということはプロのアスリートということでしょうか?

小室:

残念ながらこの年になるとプロの契約をしてくれるとこ ろがなかなか無いですね。ただ、クラブチームに所属して働きながらプロの実業団のチームとわたり合っています。そこ で勝てることはとても誇らしいことですね。

 

田辺:

ロードレースの世界に 44 歳で現役の人はいらっしゃ るんでしょうか?

小室:

殆どいません。だいたいは 35 歳前後で引退していき ます。

田辺:

それじゃ、どうして小室さんは競技を続けられている んですか。

小室:

やはり食べものとホントの生き方だと思います。

田辺:

実に興味深いですね。その小室さんの生き方について、 ロードレースを始めたころからお聞かせいただけますか?

小室:

はい。私は高校時代、小さなレースで優勝を重ねて いました。ある実業団の支援もあって、18 歳でフランスに遠 征もしました。フランスのジュニアで 5 勝して、19 歳のとき には日本の最上級クラスで走り、東日本実業団で優勝しまし た。全日本実業団でも 2 位になり、出るレース出るレーストッ プテンに入りました。19 歳でこうした成績を出す人が当時い なかったんです。

 

田辺:

すごい成績ですね。

小室:

はい。ところが、20 歳のときオーバートレーニング症候群という持久力系のスポーツ選手がまれに陥る病気を患い ました。その症状は、いわば慢性疲労症候群といえます。37 度 2 分から5 分の熱がなかなか下がらない。自転車に乗ると、 すぐに疲れてしまいます。運動を受け入れる体ではなくなっ てしまいました。その当時の僕は、病気をしたら病院にいく ものと思っていたので、すぐに病院に行きました。尿検査を しても腎臓は悪くなく、血液検査をしても肝臓も悪くない。 医師もどこも悪くないという診断です。しかし自分は症状を 感じていて、それで健康といわれても、気持ちとしてはかな りもどかしかった。結果的に治るまでに 12 年かかることにな りました。

 

 

無念の現役引退

 

田辺:

12 年もですか。それでは自転車は続けられたのですか?

小室:

いえ、現役を続けようと、ありとあらゆる治療を 5 年 間試みましたが回復せず、25 歳のとき選手をやめました。 それで 25 歳から 32 歳までサラリーマンをしていました。そ の間、出会ったむつう整体の木村 仁先生という方のおかげ で、食に対して意識を持つようになりました。牛乳がだめだ と聞いたのもそのころです。

 

田辺:

オーバートレーニング症候群とはよくある病気なんで しょうか。

小室:

あまり聞かないと思います。でも、鳴り物入りで実業団 に入っても消えて行った選手のことを詳しく聞くと自分と似た ような症状だとそのときは思っていました。脳下垂体のホル モン異常なんです。ストレスは、副腎と脳が密接に関連して いますが、その副腎と脳の関係が壊れてしまうんです。関係は わかっていましたが、治療法はわからないという状況でした。

 

小室:

すぐに病名が付かなかったので、病名が付くまでは、 家で休んでいてもただグータラしているだけだと親にさえ思 われていました。正直、居場所がなくつらかったですね。オ リンピックセンター医長、河原先生がオーバートレーニング 症候群だと認定してくださり、それで気持ちの上ではだいぶ 楽になりました。

田辺:

確かに、身近な人に認めてもらえないのはつらいことです。

小室:

ほんとにそうでした。さまざま取り組んで 32 歳でなん とか回復しました。木村 仁先生のおかげでむつう整体の修 行もできて開業できるほどに資金もたまっていましたが、や はり無念さが残っていました。

小室:

やはり、途中でと切れた夢がありました。自転車がき らいだったわけではなかった。夢をあきらめたことが悔しかっ た。その悔しさを晴らしたかった。そして 32 歳で復帰を決 意しました。

 

復活! あきらめられない夢

 

田辺:

うーん。大きな決断ですね。でも 20 代の悔しさがそうさせたんでしょうね。

小室:

30 歳という年齢は、みんな引退していく年齢です。そ の年齢からやる人はなかなかいません。でも、やはり挑戦し たかった。もう一度、賭けてみたかったんです。  やり方は分かっているのですぐに結果が出始めました。32 歳の 5 月に整体院をやめて、9 月には実業団の一番下のクラ スで優勝することができました。35 歳には、トップカテゴリー に上がることができました。けど、そこからが大変でした。トッ プカテゴリーで集団についていけず、ルール上、完走ができ なかった。苦しい思いをしました。それでも、36 歳以降は 8 年間もずっとトップカテゴリーにいます。年を取るとともに結 果が良くなっています。その秘訣は、間違いなく食べ物だと 思っています。自然栽培を知る前も、悪いものは口に入れな いようにしていました。人工的なものを体に入れない。調味 料にはこだわっていました。外食ほとんどしませんでしたね。

 

自然栽培との出会い

 

田辺:

それでは自然栽培はいつごろ出会うのですか?

小室:

2008年か9年ごろ、前述のように木村秋則さんの本を読んで震えた。木村さんも過去、だれにも認められず苦しい状況の中で生き抜いてきた。その生きざまに惚れたんです。「俺もやってやる!」その本を読んで当時していた保険のセールスの仕事をやめました。そしてその時にインターネットで「医者にもクスリにも頼らない生き方」のサイトに出会いました。

 

田辺:

河名のセミナーには、なぜ参加されたのですか?

小室:

食についてもっと知りたいと思ったからでした。そこで自然栽培の奥の深さに惚れ込みました。「本物の生命力」、これがあれば、サプリメントとかくだらないものはいらないと思った。自分がこれまで求めてきたから出会えた情報だと思いました。サプリメントは強い選手もみんなとっています。だから自分も、それまでは採らなきゃいけないかと思っていました。

 

田辺:

そうなんですね。ナチュラル・ハーモニーのお店を使ってくださるアスリートや芸能人の方も、いらっしゃるのですが、まだまだ少数なんでしょうね。

小室:

ほんとに意識の高い方々だと思います。

 

小室:

ケミカルな補助食品は体調に響きます。筋肉を増強するので有名なプロテインを採ると、すごく臭いオナラがでるんです。サプリメントでケミカルなものをレースで採ったあとは必ず下痢になりました。レースの翌日も必ず下痢でした。だから河名さんの話を聞いて、確信してケミカルなものはやめました。

 

プロのアスリートと化学物質の多い食べ物

 

小室:

プロのロードレーサーも、食に対する意識は高い。しかし、つかんでくる情報が、旧来の情報なんです。現状のスポーツの世界はケミカルなものがいっぱいです。自転車ロードレースはレースの時間が長くて、6時間は走ります。レースの際、いろんなものを飲んだり、食べたりする。そのとき食べるのがジェルだったりエナジーバーだったりする。当然、パッケージの裏をみると品質表示の原材料欄には、さまざまな化学物質が書いてある。

 

田辺:

そうですね。スポーツドリンクなんかは、トレハロースやアスパルテームに始まり、食品添加物だらけですから。私の子供も、サッカーをやっていますが、学校の先生にスポーツドリンクを持ってくるように言われています。うちは、持たせていないんですけど。こうした常識がプロの世界ではさらにエスカレートするんでしょうね。

小室:

「血糖値があがるからこれを食べるといい」とメーカーに理屈を説明されると、高いお金を払ってでもそれを購入します。プロチームにはメーカーがスポンサーで付いていて、それもよくない。プロになることとサプリメントを採ることが、セットになっているんです。勉強してそうだと思うと、そんな食でも結果を出します。でも、本当はもっともっとすごい結果が出せるのだと僕は思う。オリンピック選手でも、「そんなもん食ってるの?」っていうことがある。食べものを変えればみんなもっといいパフォーマンスができると思います。だから自分が結果を出して、より多くの人に注目してもらえたらと思っています。

 

田辺:

なるほど!小室さんが今、活躍してくれていることもすごいことだと思いますが、さらに活躍してくれれば、多くの人が気づくきっかけになりますね。

小室:

はい!めっちゃ強くなって「この人はいったい何食っているんだ?」と思われるようになりたいですね。まだまだ結果が足りないんです。全日本チャンピオンになること。それが達成できれば、一気に自転車業界くらいは変えられると思う。とてもとても難しいことであることは分かっているけどやりがいがあります!!

 

パイオニアの良心

 

田辺:

応援しますね!ぜひとも。自然栽培の農家さんもそうですが、周りと違うことを貫くというのは時に摩擦を生みますし、自分の意志を試されることがありますね。小室さんの取り組みを周りの方はどのように感じていますか?

小室:

自然栽培農家さんのようにパイオニアは、いつの時代も変人扱いされますね。私もそうしたことがあります。でも、気が付いている人じゃないと、ある意味、山の上に立った人じゃないと下の景色も上の景色も両方分かった上で語れない。気づいた人は、つらいけど我慢して生きなくてはならないと思う。自然栽培をやっているみなさんも大なり小なり同じじゃないですかね。それでも自然栽培をやる人は、さまざまな困難や誘惑よりも、良心が打ち勝っている人なんだと思います。

 

農家さんへのメッセージ

 

田辺:

それでは最後に自然栽培に取り組む農家さんに一言もらえますか?

小室:

自然栽培農家さんも一大決心をされて取り組んでいらっしゃるのだと思います。既存の社会の枠組みの中で生きていくことは大変だと思いますが、自信と誇りをもってもらいたい。自然相手で難しい仕事だと思います。農家さんの大変さは、やった人にしかわからない。こころを込めて作ってもらったものは血となり、肉となり、活力の元になるものです。生命力の源です!「わかる人には分かる」ということを伝えたい。ただの食べ物だと思っている人だけじゃない。僕もそのパワーを感じて、それを伝えるために頑張ります。

田辺:

ありがとうございます。今回は身震いするようなお話を伺えました。今後ともお互いにホントの生き方を広めていきましょう!

 

小室雅成 氏 プロフィール

中学 3 年生の時にNHKで放送されていた「ツール・ド・フランス」 を見てロードレースを始める。高校時代は地元のクラブチームで活躍。 卒業と同時に本場フランスへ武者修行のため渡仏する。帰国後は国内 レースで大活躍するものの 20 歳の時にトレーニングのやりすぎでオー バートレーニング症候群という状態に陥る。  回復に 12 年の月日を要したが 32 歳でレース界にカムバック 36 歳 でトップカテゴリーに帰り咲く。現在 44 歳だが毎年プロ選手に混ざっ てシングル順位を達成し続けている。自然栽培の凄さや微生物の働き を世に広めるべく「日本一」の称号奪還へ向けて日々トレーニングに 燃えている。

http://www.cyclowired.jp/news/node/92728

http://www.cyclowired.jp/?q=node%2F127164

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