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ナチュラル・ハーモニー代表 河名秀郎

ナチュラル・ハーモニー代表
河名 秀郎

安心安全は結果であり、目的ではありません。どうしても生き方にたどりつくのです。

8失われた感性を取り戻せ 笑顔

 

 

まとめ 

ある自然栽培農家のことば。
暮らし手とつなぎ手とつくり手と、そのどこの場所にも、笑顔が消えてはならない。

本来の食を取り戻すために、私たちそれぞれのできることとは……

 

写真=矢部ひとみ(office北北西)
モデル=吉川琴海ちゃん(左)
      吉川秦海ちゃん(右)

 

 

デトックスという体内の毒素を取り除くことを、多くの方が意識するようになってきました。私たちの身体の新陳代謝を良くしながら、さまざまな化学物質などの異物を取り除くことは、私たちの健康にとって大切であることを多くの人が知るところとなりました。


身土不二という言葉があります。土と身体はいったいであるという意味ですね。切っても切れない関係があることは事実です。 私たちが、自身の体内の汚れ、体内の毒素を取り除くことを考えるとき、私たちは、土の中の汚れ、毒素の問題も一緒に解決していかなければならないのです。

 

 

土を肥料によって汚さない。
それにより、 農薬を使わずに済むようになり、さらに土を汚さずに済むようになる。
さらに、 肥料を使わない清浄な土で、生命力ある作物が育つ。
さらに、 生命力ある作物は私たちの身体の新陳代謝も高めてくれて、結果、私たちの身体の解毒能力も高まる。 そして、 本来の食を取り戻し、生産と流通と消費のそれぞれの現場に笑顔が戻ってくる。

 

 

自然栽培農家が、つくり手とつなぎ手と暮らし手の食卓と、そのどの場所にも笑顔がかけてはならないといいます。それには、本来の生き物をあずかる農業が、生き物を生き物として、土を土として取り戻していくことのように感じます。

 


健康という言葉は健体康心といって、身体だけでなく心も大切であることがいわれます。本来のいのちをいただく食を取り戻しながら、いのちに感謝する食生活は、あのはちきれんばかりの笑顔を私たちに、与えてくれるように思えてなりません。

 

 

無農薬の野菜を毎日食べるのは理想だけど、そこまでこだわらなくたって……。
そんな声も聞こえてくるような気がします。それも、正しい判断です。なぜなら自然栽培の野菜はまだまだ少なく、日本国民全員の食を補うにはいたっていません。

 


無農薬で肥料を使った農産物を食べられなくなった化学物質過敏症の方が増え、超低体重出世児(いわゆる未熟児)に化学物質過敏症の方が多く、アトピーアレルギーが増え、化学物質をはじめとして、私たち自身が作り出した何かが、私たち自身を蝕んでいることを多くの人が感じているにも関わらず、まだ多くの人たちは元気です。

 

 

しかし、未来への準備と、本来の食を取り戻す歩みをたった1%からでも、はじめておかないと取り返しの付かないことになるようにも思うのです。たった1%の選択を、大事にしてみていただきたいのです。

 

 

「減農薬」「低農薬」
その言葉の意味は、本来農薬を減らしてゼロにするという意味のはず……。

 

 

しかし、減農薬でいい、農薬を使うのは仕方ない、肥料は必要だと考えている以上、農薬をゼロにして無農薬にすることはできないということです。なぜなら肥料という原因が取り除かれていないからです。減農薬でいい。それは、それも判断です。ただ、肥料を使い、農薬を減らすということだけでは、農薬からは、離れられない選択をしているということを、心の片隅においておいていただければと思います。

 

 

そして「有機野菜」。
一説によると有機とは天地に「機」有りという漢詩から来ているといいます。
「機」とは仕組みのことで、大自然の摂理にそって栽培するということになります。
大自然の摂理に添うというのならば、淘汰される野菜やお米を、何かしらの農薬や、手作業で延命することは、摂理には添っていないことになります。

 

 

有機の本来の意味は、自然栽培の中にこそあるように思えてなりません。この有機栽培の原点を私立ちは志していきたいものです。そして、本来の「機」=「自然の仕組み」を私たちの生活の内側に取り戻していきたい。そのようにも思い そのためには、少しずつでも肥料・農薬に頼らず、本来の土、作物の力が発揮されて育つ作物を、あなたの食卓で実現していきたいものです。

 

 

「無農薬」
本質的に無農薬となれることは、これはすばらしいことといえます。
しかし、その野菜が肥料を使って栽培しているとしたら……。

 

 

本当に永続可能なのでしょうか。
肥料の家畜飼料は、70%が海外産。循環を言うのであれば、海外へ返す必要があり、
本来、なるべくその土地で取れるものを肥料としない限り永続性の乏しい活動になってしまします。

 


肥料には、現状、家畜のえさに使われる抗生物質の影響。耐性菌の出現、産業廃棄物の混入など、さまざまなリスクが付きまといます。使えば使うほど複雑になるのです。肥料・農薬を使わなければ、地下水を汚すことなく、そんな心配をする必要もなく、肥料・農薬を使う手間とコストが省けるのです。

 


自然の力をシンプルに引き出すのに、自然栽培はシンプルな回答を見せてくれます。

 

 

私たちはすべての農家を尊敬しています。 なぜなら自然にもっとも近い生業だからです。 だからこそ、志ある農家の方々には、たった1%の面積からでも、自然栽培に取り組んでいただきたい! 農家が自らの職に誇りを取り戻すこと。これこそなくてはならないことです。農薬を使ってもっとも苦しんでいらっしゃるのは農家の方々です。肥料や農薬の労力を使うのも農家の方々です。人々の生活の糧である食料を作ってくださるのも農家の方々です。

 

 

だからこそ、本来の食を取り戻すためにも、私たちは八百屋として、一消費者としても、農業が、自然、土をはじめとする環境と生き物とに向き合うこと。本来の姿を取り戻すことを願ってやみません。

 

 

消費者の方々には、たった1%からでも食卓に、本来の食を取り戻す選択をしていただきたいと願っています。あなたの選択は、間違いなく農家を支え、農家の取り組む土にまでも、作用することだからです。

 

 

実は、農家も、いきなり自然栽培を全面積に切り替えることはできません。
1枚の田畑から少しずつ、収穫量を犠牲にしてでも、土の過去を清算しながら、取り組むのです。その間、自然栽培に取り組む農家は、他の栽培によって経営を成り立たせています!

 


つまり、肥料や農薬のおかげで、自然栽培ができているといえるのです。
もっといえば、肥料や農薬を使った農産物を食べている人のおかげで自然栽培ができているともいえます。

 

 

逆にいうと、農家がたった1枚の田畑から、本来の農業を取り戻そうとし、土、自然に向き合うことを意思することが、他の農薬・肥料を使った栽培を支える人も、いつの間にか、自然栽培を支えていることになるとも言えます。

 

 

だからこそ、本気でめざし、少しずつでも確実に本来の農業を取り戻していくことが重要です。 あなたの生活だけではなく、多くの人が一般栽培の野菜を選択する意味に変化がおきます。そして、自然栽培を志す農家が、自然栽培を継続させ実現していく道を、すすめ広げる大きな原動力となるのです。

 

 

本来の食を取り戻すこと。それは、私たちが本来の食の素材となる「いのち」の意味と可能性を感じながら、少しずつ生活を育んでいくことに他なりません。

 

 

そんなひとつの実践として、自然栽培に取り組む農家は、価値ある自然に向かう取り組みをしようとしています。消費者である暮らし手と生産者であるつくり手と流通業者であるつなぎ手が三位一体となって、本来の食、自然に添った生活に望む。健体康心を育んでいくためにも、多くの方々とともに、あなたとともに、そんな実践ができれば幸いです。

 

まとめ失われた感性を取り戻せ 笑顔

自然を分かろうと思っても分からない。
だから受身になること。自然に添っていくことが一番だよ。

お陰様。
農家は農家。流通は流通。消費者は消費者。さまざまな仕事があり、それぞれ尊い。
それぞれがそれぞれの場所で、しっかりとして助け合えば、それでいいんじゃないのかな。

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